韓国、文政権の支持率が50%を切った理由は(2020年7月)

2020.07.05

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2020年5月始めに文政権の支持率は70%近くもあったのですがその後徐々に支持率は低下。わずか2ヶ月で50%を切るような状況になってきました。何故、そこまで支持率が低下したのか?韓国報道の内容や韓国国民の反応をチェックしていきます。

記事「文大統領の支持率50%割れ… 首都圏・30代転じた」より

文大統領の国政遂行支持率が約4ヶ月ぶりに50%を割ったというリアルメーターの世論調査の結果が7月2日に出た。

(中略)

支持層である30代、首都圏、事務職などの離脱がドア大統領と民主党の支持率下落を導いた。

引用元:http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2020070201030121335001(2020年7月2日)

 

文大統領の支持率が50%を割り込む

文大統領の支持率が50%を割り込むことになりました。5月初旬には70%近くもの支持率があったのに何があったのでしょう?

 

慰安婦団体問題

真っ先に上げられるのが慰安婦団体の問題と言えるでしょう。韓国では慰安婦関連問題は聖域とされていました。日韓併合時代に日本に虐待を受けた慰安婦はかわいそうということで韓国国民はほぼ一致しています。

そのため韓国において慰安婦関連については全く異議を挟むことはできません。

それは「日韓併合時代の日本=悪」という図式も成り立つので韓国としては譲れない話なのです。

しかしながらその聖域にヒビが入りました。それは慰安婦団体が慰安婦のために集めたお金を横領していたのでは?という問題提起が慰安婦の中から出てきたからです。

(参考:慰安婦団体の内部分裂?李容洙さんが内情を激白

慰安婦団体(正義連)代表のユン・ミヒャン氏は慰安婦のために集まったお金を流用しているとして、国会議員になることについても批判的な声が圧倒的に上回りました。しかしながら文大統領は特に言及せずユン・ミヒャン氏はそのまま国会議員に。

(参考:慰安婦「慰安婦団体前代表・尹美香氏は議員辞退すべき」が70%以上

ナヌムの家などで不正の状況が明らかになりました。慰安婦のために集まったお金を流用するだけでなく虐待もあったとされています。ひどい状況。そのために寄付金の返還訴訟も出ています。

(参考:慰安婦が住むナヌムの家でも寄付金は慰安婦に使われず、横領、虐待などが起きていた

実は慰安婦の中からの問題提起はこれまでにもありましたが慰安婦団体(現在の正義連)などが揉み潰してきました。しかしながら今回は慰安婦の中でも代表的なイ・ヨンスさんが問題提起したことで問題は大きく取り上げられ、実際に調べてみると正義連やナヌムの家で不正が続出したわけです。

この辺り慰安婦関連の活動は韓国でも大きな話題になっていたのに文大統領はほとんど言及せず、何の対応もしていないようにも見えます。検察がかろうじて動いていますが遅々として進んでいないようにも見えます。

この辺りの無責任対応に国民が怒っている。

 

文政権の不動産政策

文政権は不動産対策を重視しています。価格が上がりすぎた不動産価格をなんとかすると就任直後から言っていますがこの政策も遅々として進まず。

逆に不動産価格は上昇を続けています。

いろいろ対策は打ってはいるものの根本的な問題として供給不足があり、供給問題が一番肝心なところがうまくいっていないように見えます。

現状は不動産を購入するローンを制限したり2つ以上の不動産を持つ人への課税を強化するなどしていますが根本的な対策をせずに小手先の動きでなんとかしているようにも見える。その辺りで国民の不満が高まっているようです。

 

仁川国際空港公社の非正規職を正規職にする問題

あと、直近では仁川国際空港公社の非正規職を正規職にするという問題がありました。

仁川国際空港公社は韓国国内でも大人気の職種。入社するために血のにじむような努力をする人がたくさんいました。それでも希望は通らずに入社できない人も多数。

しかしながら文大統領が公務員を増やすように通達。仁川国際空港公社非正規職(アルバイトなど)約2000人が正規職にすることになったのです。

それまで頑張っても正社員になれなかった人や現在、入社に向けて頑張っている人にとってはあり得ない話。ロト就職といった言葉も出てきており不平等な就職あっせんについて批判の声が大きくなっています。

(参考:韓国、仁川空港の非正規職を正規職転換することで若者が反発する理由

 

新型コロナが落ち着きマスコミの文政権推しも終わる

あと全体的な印象ですが新型コロナが落ち着いたことで韓国マスコミの文大統領推しの報道がかなり落ち着いた感じがします。

4月から5月にかけては異常なほどに文大統領推し、韓国推しの報道が続きました。K防疫という言葉が飛び交い、韓国は世界の先進国になったという報道が多く出ました。

世界各国との電話会議などがあれば文大統領が電話している写真や会議風景などの写真が出て「韓国が世界をリードする」みたいな感じで報じられました。

韓国は世界でどのように見られているのか?ということが重要視されるので文大統領の支持率がこれで大きく上昇した。しかしながらそのネタで数ヶ月もひっぱることはできません。最近では落ち着いてきたのでその神通力も切れた。

そこに悪材料がいくつか重なって50%を切ったということです。

現実には文政権には見張るべき成果は何もありません。外交では唯一成果と見られた北朝鮮にも見限られ、経済も厳しい状況。福祉政策は頑張っていますが見る人が見れば単なるばら撒き政策のようにも見えるでしょう。

現実には現時点で支持率が50%近くあるのも異常なぐらいの状況とも言えます。

 

韓国の反応

韓国の主な反応は以下の通り。

<韓国の主な反応>

  • 特権、反則、非民主化、国会独裁、不動産独占など見るべきところが何もない政権
  • ユン・ミヒャン氏を早く拘束捜査しろ
  • まだ50%もあるのか、笑わせるな
  • もう頼りは検察しかない。その検察も弾圧を受けているが、、、
  • マスコミ報道で何とか支持率をもたせている
  • 韓国の未来の子供に申し訳ない
  • 完全に独裁政権。北朝鮮しか見えていない
  • パク・クネ元大統領よりもひどいだろう

 

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Source: 韓国経済.com2019

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